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どうも、記事にはしていませんが全名陸は終了いたしました^q^
誰も入賞はできませんでしたが楽しめましたよ。
詳細は離脱できなかった日なんかに書けたらとは思いますが今のところ予定はありません。
ていうかその頃にはメモとかなくしてそうです。
今回は久しぶりにコアラとパンダに会いました。
テレビ見ていると、広場で「動物とわくわくふれあい」があるそうなので見に行く。
ファ「あのコアラとか来るのかな」
は「あぁ、あの可愛いコアラ・・・」
ファ「・・・はーつ」
は「あ、いや」
ファ「ふふふ」(腕に抱きつく)
は「ははは」
馬「お前ら何やってんだよ」
広場につくと、意外と人は来ていなかった。
飼育員の女の人がすごく暇そうにしていた。
ユフィ「お姉さん」
飼育員「あ、えっと、このコアラはですね・・・」
ユフィ「あ、いや・・・」
は「相当子供に見られるんだろうな」
ユフィ「うるさい!」(蹴ってくる)
飼育員「あ、ちがいますか!・・・いやぁ、飼育員になったばかりで・・」
は「そうなんですか」
どくろ「私、あのパンダと遊びたいです」
飼育員「あ、どうぞどうぞー」
飼育員さんがどくろにいろいろと説明しているのを見ていると、
小さなコアラがよってきた。
は「あれ、まさか・・・」
ファ「違うかもしれないよー」
は「どれどれ」(パワー)
コアラ「・・み、みなしゃん・・・」(泣いて鼻ぐずぐずしてる)
は「・・・コアラ・・・」
コアラ「お、おおお久しぶりです・・」
馬「いやはや、あの『ありがとつ』おこさまか」
コアラ「こ、こう見えてもおこさまじゃないですよ・・・!」
は「ほれみろ馬面、以前より大きくなったこの胸を」
馬「まだまだ」
コアラ「・・・お、大人になれたと思ってたのに・・」
どくろがパンダを連れて戻ってくる。
どくろ「はーつ、このこ」
は「ん・・・」(パワー)
パンダ「うふふ、久しぶりね」
は「妖艶て感じですか」
パンダ「大丈夫、今度こそサクッとしてあげるわ」
は「気のせいか大人びてませんか」
パンダ「ふふふふふ」
どくろ「美しいですよね」
ヴァン「怖い」
コアラとパンダを擬人化したのを見たせいで飼育員さん倒れてる。
もうこのさいなのでコアラとパンダお持ち帰り。
家につく。
パンダ「包丁何本かもらうわね、ふふふ、楽しみ」
馬「危ないからやめ・・・」
パンダ「うふふ」(馬面の首元に包丁をつきつけてる)
は「危ない」(パワー)
パンダを戻す。
コアラ「こ、ここここわいです・・・!」
は「ああ・・・コアラかわいいよ・・・」(抱きしめてなでなで)
コアラ「あ・・・ちょ・・恥ずかしいです、くすぐったいです・・」
は「おーよしよしよしー」
コアラ「はぅ」
ユフィ「ばか!」(蹴ってくる)
は「よしよし・・・」
コアラ「はーつしゃん・・・」
ユフィ「こらー!!」(叩いてくる)
ファ「・・・ユフィ」(パンチ)
は「うっ」
何をされてもコアラをなでなでしていたらファっさん呆れて部屋に入って行った。
どくろは動物に戻ったパンダとじゃれている。
ユフィはむくれて後ろからオレをたたいていた。
馬「そんなに可愛いか」
は「見て分からないのか」
コアラ「か、かかか可愛くないですよう・・・」
は「よしよしよし」
コアラ「は、はぅ・・」
は「よしよしよし」(胸もなでなで)
コアラ「っひぅ!・・ふぅ・・・」
馬「やれやれ」
ユフィ「そろそろやめたらー?」
は「よしよし」
飼育員さんがどうやってつきとめたのか家にやってきた。
飼育員「ちょ、動物を返して下さい!」
は「こ、コアラ・・!」
コアラ「はーつしゃん・・・!」
馬「ほれ」
パンダを返す馬面。
ちょっと寂しそうなどくろ。
ヴァン「ほら、はーつ」
ユフィ「早く返しちゃいなよー」
は「やだ!」
コアラ「はーつしゃん・・・」
飼育員「困ります・・・」
とりあえずコアラを連れて部屋に入る。
鍵をかけてしまったので戸をたたく音がする。
コアラ「はーつしゃん」
は「まかせろ!」
コアラ「はぅ・・」
は「ほら!この中にいて!」(ベッドの下に隠れててもらう)
違う動物のコアラを出して鍵を開ける
飼育員「ちょっと!」
は「返しますよ・・・」
馬「おい、はーつ」
は「な、何だよ」
馬「・・・何でもねぇ」
飼育員「もう・・・私首になったら大変なのに・・」
ぶつぶつ言いながら飼育員は帰って行った。
のそのそとコアラが出てきた。
コアラ「こ、怖かったです・・・」(また涙目)
は「よしよし」
コアラ「はぅ・・・」
馬「やっぱりか」
は「い、いいだろー」
ヴァン「はぁ」
ユフィ「ばかー!」(蹴って出ていった)
ファっさんが戸の所から顔を半分出してみていた。
こうしてコアラと一緒に生活することになった。
おしまい
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